エンジニアとしてサービスに貢献するということ
自分のチームでは朝会のコンテンツの一つに毎日1人ずつ声を発する場を設けていて、
今やってるのはサイコロの出た目によって決まったお題があって、そのお題に沿った自分の考えを次の日の朝会で発表するというもの。これをプロデューサーからデザイナー、エンジニアと毎日一人ずつサイコロを振って回している。
先日、『(サービスについて)実はこう思ってた』というお題の元、エンジニアの方が喋った内容が刺さるものがあったので書き留め。
その方の意見は『エンジニアとしてサービスに貢献していきたい』という話。
こんな技術で作ってる、こういったものを取り入れてる、というのを積極的に外に発することは、技術力のアピールと同時にサービス全体のアピールに繋がる。そういった視点でも技術力を高めて、良さそうなものは取り入れて対外的にアピールしていきたい。そうすればより優秀な人が集まってきてくれて、より良いサービスを作れる良い循環が産み出せる。エンジニア陣でこういう考えを持って動いていけたら…というような内容だった。
『〇〇を支える技術』的なものは最近よく目にするけど、あれは大きくて有名なところがやるもので、まだまだ自分のサービスには縁がないと思ってたけど、技術の方から先に声を上げていくのもありなのだなと。
これは多分当たり前のことなのだろうけど、自分の考えからは欠落してたのではっとするものがあって、、と同時に同じチームにこういう考えの方が居てくれることは嬉しいなと。。
正直今の自分は施策のリリースをこなすことで手一杯な状態…😣
だけど何とかこの状態を脱してより知見も身につけて、自分の立場からもサービス貢献していきたいなと、思った次第です